最高のパフォーマンスを発揮するために
捻挫や打撲、肉離れ、突き指、脱臼、骨折といったケガは、スポーツに励む方にはつきものです。
また、ジャンパー膝や野球肘など、長年の疲労の蓄積による傷害が起きている場合もあります。当院では、ケガの治療はもちろん、スポーツに励む患者様のお身体を最高の状態にしていくお手伝いをさせていただいております。
柔道整復師として、患者様の将来を見越して、これ以上の運動をするべきではないと判断する場合もありますが、大切な試合や大会を控えている方に関しては、できるだけのことはさせていただきます。
日々の身体のメンテナンスも最高のパフォーマンスをする上で欠かせませんので、ぜひ当院をご利用ください。
筋肉の状態を改善し、回復に導きます
腰に力を入れるような動作をしたときに、突然腰に激痛が走ることがあります。いわゆる「ぎっくり腰」と呼ばれる症状です。
原因としてよくあるのが、重い物を持ち上げようとして上半身を起こしたとき。このときにかかる腰の負担ばかりでなく、くしゃみやせきなどの小さな衝撃さえも原因となって起こることがあります。症状が軽ければ、ゆっくり歩くことは可能ですが、症状が重くなると、激しい痛みで体勢を変えることさえも難しくなります。
治療としては、炎症を抑えるために、最初の段階では患部を冷やします。ぎっくり腰は病気とは違い、捻挫などのケガに近い症状なので、当院では安静を保って時間をかけながら治療を進めてまいります。
患部の炎症が治まってくれば、血流もよくなり、血液が行き渡った筋肉が回復へ向けて働き出します。
寝返りの回数が影響しています
疲労が蓄積すると、筋肉も硬直してきますので、就寝しているときの寝返りの回数が減ってきます。
そして寝返りが少なくなってくると、一定の姿勢で筋肉や神経が伸びたままの状態が長時間続くことになります。これは、寝違いを起こしやすくする原因のひとつです。
また最近では、スマートフォンやパソコンの長時間使用によるストレートネックの影響で寝違いを起こす方も少なくありません。ストレートネックとは、本来曲線を描いている首の骨の並びがまっすぐに近くなっている状態で、うつむいた姿勢が長く続くとストレートネックになりやすいといわれます。
寝違いによる首の痛みは、まずは炎症を抑えるために冷やすことが大切です。炎症が治まってきたら、血流を促すための治療を行い、無理のない回復を目指してまいります。
交通事故に遭ったら、まずは整骨院へ
身体がまったく無防備な状態のまま突然強い衝撃を受けると、筋肉や神経、血管が無理な力で引っ張られ、炎症を起こすことがあります。これが「むち打ち症」に代表される、交通事故によって引き起こされるさまざまな痛みの原因です。
事故直後は、興奮状態にあるために痛みを感じないこともあり、レントゲン検査でも問題がないと診断されることが多々あります。しかし、示談が成立した後に痛みが発症した場合、保険金がおりない可能性がありますので、もし交通事故に遭われたら、まずは整骨院にご相談ください。
当院では、提携している整形外科がありますので、精密検査も併行して行えます。また、保険会社とのやりとりも当院が代行しますので、完治するまで安心して通院してください。